洗濯物部屋干し時の注意点

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部屋干しの際にあったら便利なアイテム

もう干す場所に悩まない

洗濯物をかける場所がないからと言って、カーテンレールに干している方もいらっしゃいますが、これは避けた方がよいでしょう。
レールを痛めるのはもちろんですが、カーテンや窓枠には、外からの汚れがたまっているので、折角洗った洗濯物を汚してしまうことにもつながります。
室内干しは花粉や梅雨の時期しか行わない、という方でも、収納しやすい室内用物干しを1台持っていれば便利です。
組み立て式だと、毎シーズン組み立てなければならないという面倒がありますが、折り畳み式でキャスターがついたタイプの物干しであれば、出し入れも移動も簡単で重宝します。
そんなに量はないけれど、お子さんの汚れものが毎日出る、という方には、エアコンにっけられるタイプの物干しもあります。
エアコン本体にひっかけて使うタイプで、風を直接当てて乾かすことができるため、乾燥時間も短縮できます。
折りたたんで収納できるタイプもあり、出し入れも簡単です。

お洗濯をラクにする便利アイテム

スペースを取らずにたくさん干せる、連結タイプのハンガーが多くのメーカーから発売されています。
等間隔で干せるため、わざわざ調節する必要もなく、ワンアクションで最適なスペースで干すことができます。
ハンガーにかけた状態でアイロンがけ出来るハンガータイプのアイロン台も便利です。
360度開店するので、前も後ろもまんべんなくアイロンがけでいますから、乾いてからアイロンをかける手間が省けますよ。
また、湿度の高い日が続くと、エアコンなどを稼働しても乾きにくいこともあります。
洗濯物に特設風を送ることもできる布団乾燥機を併用すると、乾燥時間短縮ができます。
温風も冷風も出るものもあるので、シーズンに合わせて切り替えて使用できるので便利です。